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カブ知恵速報

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藤井英敏

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05月02日 15時20分

相場概況(主力株)/2日の日経平均は前日比105.31円安の13694.04円

2日の日経平均は前日比105.31円安の13694.04円、高値は13780.48円、安値は13637.96円。東証一部の出来高は27億3675万株、売買代金は2兆1791億円、時価総額は400兆6974億円、値上がり銘柄数は728銘柄、値下がり銘柄数は869銘柄、変わらずは113銘柄。日経平均は4日続落。

1日のNYダウは5日ぶりに大幅に反落し、前日比138.85ドル安の14700.95ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.97(7.17%)高だった。4月のADP全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数(政府部門除く)の増加幅が前月比11万9000人増と、市場予想の15万5000人程度の増加に届かなかったため、3日発表の政府の雇用統計でも非農業部門の雇用者数が予想を下回るとの観測が浮上し、株式が売られた。一方、FOMCで現行の金融政策の維持を決めたことへの反応は限定的だった。

NY円相場は5日続伸し、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=97円35~45銭で取引を終えた。円は対ユーロで前日比横ばいとなり、1ユーロ=128円25~35銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は大幅に続落した。WTI期近の6月物は前日比2.43ドル安の1バレル91.03ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに大幅に反落。6月物は前日比25.9ドル安の1トロイオンス1446.2ドルで取引を終えた。

米株安、対ドルでの円高を受け前場の日経平均は4日続落。ゴールデンウィークの谷間の最終日で、3日に米雇用統計発表を控えているため、多くの投資家は模様眺め気分を一段と強めた。東京外国為替市場で一時1ドル=97円ちょうどに迫った円相場の上昇が一服したことは相場のサポート要因になっていた。

前場の日経平均は下げ幅をやや拡大。4日続落は野田前首相が衆院解散を明言する2日前にあたる昨年11月13日までの7日続落以来、約半年ぶりの長期続落。ゴールデンウィーク後半の4連休を控えた手仕舞い売りが優勢になった。また、多くの投資家が模様眺めスタンスを崩さなかった結果、東証一部の売買代金は、4月4日の日銀の「量的・質的金融緩和」導入後最も少なく、4月1日以来の低水準にとどまった。

東証33業種では、電気・ガス、空運、医薬品、銀行、陸運、金属製品、精密機械の7業種が値上がりした。一方、鉄鋼、パルプ・紙、その他金融、ゴム製品、倉庫・運輸、機械、水産・農林、建設、海運、保険、非鉄金属などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはアドバネクス(5998)、2位は芝浦メカトロニクス(6590)、3位は木村化工機(6378)。一方、値下がり率トップはベネッセホールディングス(8793)、2位は伊藤忠テクノソリュー(4739)、3位は日本トリム(6788)。