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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

04月16日 07時59分

本日の相場見通し/売り一巡後は、徐々に、押し目買いと売り方の買戻しで、戻りを試す

15日の米国株式市場は大幅続落、NYダウは前週末比265.86ドル安の14599.20ドルと、下げ幅は今年最大だった。ナスダック総合株価指数は同78.46ポイント安の3216.49ポイントだった。中国の1~3月期GDPの伸びが前期と比べて鈍ったことや、4月の住宅市場指数が市場予想に反して悪化したことに加え、ボストンマラソンのゴール付近で午後3時ごろ、爆発が発生したことで、取引終了にかけて下げ幅が拡大た。

NY円相場は大幅に3日続伸し、前週末比1円60銭円高・ドル安の1ドル=96円70~80銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅続伸し、前週末比2円80銭円高・ユーロ安の1ユーロ=126円05~15銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は大幅に3日続落した。WTIで期近の5月物は前週末比2.58ドル安の1バレル88.71ドルで取引を終えた。一時87.86ドルと、期近物として昨年12月19日以来約4カ月ぶりの安値を付けた。NY金先物相場は急落し、6月物は前週末比140.3ドル安の1トロイオンス1361.1ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)6月物は13010円大証清算値比330円安だった。

円高、米株安を受け、本日の東京株式市場は売りが先行、日経平均は13000円の攻防が予想される。想定レンジは12900円~13200円程度。16日早朝の外国為替市場で円が独歩高となり、対ドルで一時1ドル=95円67銭近辺と、4日以来の円高・ドル安水準を付けた。だが、その後は96円台後半で推移している。このため、日本株も朝方から売り一巡後は、円相場が朝方の水準(96円台後半)から大幅に円高に振れない限り、徐々に、押し目買いと売り方の買戻しで、戻りを試すとみている。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)