< 外資系6社、売り1820万株、買い2830万株、差引き1010万株の買い越し

相場概況(主力株)/10日の日経平均は前日比95.78円高の13288.13円 >

カブ知恵速報

カブ知恵速報

藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

04月10日 11時44分

前場概況(主力株)/10日前場の日経平均は前日比96.95円高の13289.30円

10日前場の日経平均は前日比96.95円高の13289.30円、高値は13325.15円、安値は13177.31円。東証一部の出来高は28億4033万株、売買代金は1兆9221億円、時価総額は387兆7750億円、値上がり銘柄数は931銘柄、値下がり銘柄数は659銘柄、変わらずは116銘柄。日経平均は反発。

9日のNYダウは続伸し過去最高値を1週間ぶりに更新、前日比59.98ドル高の14673.46ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.35(2.65%)安の12.84だった。ハイテク株とエネルギー関連株が相場を牽引した。今後発表が相次ぐ米企業の四半期決算が予想を上回るとの観測が強まったことも、ポジティブに作用した。

NY円相場は4日ぶりに反発し、前日比35銭円高・ドル安の1ドル=98円95銭~99円05銭で終えた。東京市場で99円67銭と約3年11カ月ぶりの安値を付けたため、NY市場では利益確定の円買い・ドル売りが優勢だった。円は対ユーロで4日続落し、前日比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=129円50~60銭で終えた。一時は130円09銭まで下落し、2010年1月20日以来約3年3カ月ぶりの円安・ユーロ高水準を付けた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の5月物は前日比0.84ドル高の1バレル94.20ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。6月物は前日比14.2ドル高の1トロイオンス1586.7ドルで取引を終えた。

米株堅調も、対ドルでの円安が一服しているため、前場の日経平均は堅調ながらも、上値は重かった。ただ、TOPIXは堅調で、昨日付けた年初来高値1113.10ポイントを上回り一時1120.42ポイントまで上昇した。前引けは前日比15.97ポイント(1.45%)高の1118.01ポイント。特に、銀行、証券への海外勢の買いが相場を押し上げたとみられていた。

東証33業種では、鉄鋼、石油・石炭製品、証券、商品先物、銀行、その他製品、電気・ガス、卸売、保険、精密機械などが値上がりした。一方、情報・通信、海運、倉庫・運輸、ゴム製品の4業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはランド(8918)、2位は新日本科学(2395)、3位はヒマラヤ(7514)。一方、値下がり率トップは大幸薬品(4574)、2位はアサックス(8772)、3位はアゴーラ・ホスピタリティーG(9704)。