
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
04月08日 15時19分
相場概況(主力株)/8日の日経平均は前週末比358.95円高の13192.59円
8日の日経平均は前週末比358.95円高の13192.59円、高値は13225.22円、安値は13080.29円。東証一部の出来高は49億5527万株、売買代金は3兆6401億円、時価総額は382兆7634億円、値上がり銘柄数1530銘柄、値下がり125銘柄、変わらずは58銘柄。日経平均は大幅に4日続伸。
5日のNYダウは反落し、前日比40.86ドル安の14565.25ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.03(0.22%)高の13.92だった。3月の米雇用統計では、失業率は7.6%と前月から0.1ポイント低下したが、非農業部門の雇用者数は19万~20万人程度との市場予想を大きく下回り、前月比8万8000人増にとどまった。10万人台を割り込むのは2012年6月以来、9カ月ぶり。これが嫌気された。
NY円相場は続落し、前日比1円20銭円安・ドル高の1ドル=97円50~60銭で取引を終えた。一時1ドル=97円84銭まで下落し、09年6月16日以来、約3年10カ月ぶりの円安水準を付けた。円は対ユーロでも続落し、前日比2円15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=126円70~80銭で取引を終えた。一時127円29銭まで下げ、2月7日以来の円安・ユーロ高水準を付けた。
NY原油先物相場は3日続落した。WTI期近の5月物は前日比0.56ドル安の1バレル92.70ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反発した。6月物は前日比23.5ドル高の1トロイオンス1575.9ドルで取引を終えた。
米株は軟調ながらも、円安のため、週明け8日の前場の東京株式市場は買いが先行。日経平均は再び13000円台を回復した。日経平均は一時13225.22円と、5日に付けた年初来高値13225.62円に迫ったが、利益確定売りに押され、伸び悩んだ。
後場の日経平均は前引けからは上げ幅を拡大させた。今年2番目の上げ幅で、終値でも1万3000円台を回復し、2008年8月以来、約4年8カ月ぶりの高値を付けた。
東証33業種では全業種が値上がりした。その他金融、証券、商品先物、不動産、海運、鉄鋼、銀行、倉庫・運輸、非鉄金属、繊維製品、建設などの値上がりが目立つ。個別では、東証一部の値上がり率トップはランド(8918)、2位はエコナックホールディングス(3521)、3位はアゴーラ・ホスピタリティーG(9704)。一方、値下がり率トップはメック(4971)、2位はあさひ(3333)、3位は西松屋チェーン(7545)。