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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

03月18日 11時48分

前場概況(主力株)/18日前場の日経平均は前週末比263.88円安の12297.07円

18日前場の日経平均は前週末比263.88円安の12297.07円、高値は12373.17円、安値は12292.79円。東証一部の出来高は18億5901万株、売買代金は1兆2043億円、時価総額は358兆7037億円、値上り銘柄数は532銘柄、値下がり銘柄数は1067銘柄、変わらずは103銘柄。日経平均は3日ぶりに大幅反落。

15日のNYダウは11日ぶりに反落し、前日比25.03ドル安の14514.11ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は前日比変わらずの11.30だった。NYダウは、前日まで8日続けて過去最高値を更新しただけに、利益確定売り圧力が強まった。また、3月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)が市場予想に反して下落し、3月のニューヨーク連銀景気指数も悪化した。これらも嫌気された。

円相場は続伸し、前日比80銭円高・ドル安の1ドル=95円25~35銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発し、前日比40銭円高・ユーロ安の1ユーロ=124円50~60銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の4月物は前日比0.42ドル高の1バレル93.45ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。4月物は前日比1.9ドル高の1トロイオンス1592.6ドルで取引を終えた。

NYダウとドルの上昇が一服したことで、前場の東京株式市場も上昇が一服し、日経平均は3日ぶりに大幅反落した。ユーロ圏財務相会合は前週末、銀行預金への課税を条件にキプロスに対して最大100億ユーロの金融支援を実施することで合意した。これを受け、預金流出などキプロス発の金融不安がギリシャやスペイン、イタリアなどに波及しかねないとの懸念が広がり、18日早朝の東京外国為替市場で、円相場は大幅続伸して始まった。これが嫌気された。

東証33業種では空運の1業種が値上りした。一方、保険、鉄鋼、輸送用機器、不動産、ゴム製品、電気機器、海運、石油・石炭製品、その他金融、化学、食料品、証券、商品先物などが値下がりした。個別では、東証一部の値上り率トップは住石ホールディングス(1514)、2位は三井松島(1518)、3位はセイコーHD(8050)。一方、値下がり率トップは電算(3640)、2位はNNHSIブルETN(2031)、3位は東京機械(6335)。