< 本日の相場見通し/日経平均は11500円アラウンドのもみあい

相場概況(主力株)/1日の日経平均は前日比47.02円高の11606.38円 >

カブ知恵速報

カブ知恵速報

藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

03月01日 11時58分

前場概況(主力株)/1日前場の日経平均は前日比6.36円高の11565.72円

1日前場の日経平均は前日比6.36円高の11565.72円、高値は11571.28円、安値は11464.71円。東証一部の出来高は15億4617万株、売買代金は9049億円、時価総額は338兆8189億円、値上がり銘柄数は889銘柄、値下がり銘柄数は653銘柄、変わらずは143銘柄。日経平均は小幅続伸。

2月28日のNYダウは3日ぶりに反落、前日比20.88ドル安の14054.49ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.78(5.30%)高の15.51だった。オバマ大統領と民主・共和両党の議会指導部が1日、歳出の強制削減措置の発動を前に会談するため、利益確定売り圧力が強まった。

NY円相場は3日続落し、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=92円50~60銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=120円80~90銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の4月物は前日比0.71ドル安の1バレル92.05ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。4月物は前日比17.6ドル安の1トロイオンス1578.1ドルで取引を終えた。

米国株が軟調で、円相場にも方向感が乏しいため、前場の日経平均は11500円アラウンドでのもみあいだった。昨日は、日本株投信設定に伴い、225先物に6000枚~7000枚の買い需要が発生したとみられ、その特殊要因が剥落したため、本日は反落し易い需給だった。しかしながら、日経平均は2月12日に前週末比215.96円高、18日に同234.04円高、25日に276.58円高と、3週連続で週明けに大幅高となっている。このため、本日も4週連続の週明け大幅高を期待した押し目買いが入り、底堅い相場だった。

東証33業種では、倉庫・運輸、不動産、パルプ・紙、陸運、その他金融、電気・ガス、食料品、海運、証券、商品先物、保険、サービス、医薬品などが値上がりした。一方、石油・石炭、ゴム製品、輸送用機器、ガラス・土石、非鉄金属、水産・農林などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは安田倉庫(9324)、2位は帝国通信工業(6763)、3位は新日本科学(2395)。一方、値下がり率トップはサトーホールディングス(6287)、2位はIPATHソフトJDR(2027)、3位は東邦チタニウム(5727)。