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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

01月08日 15時27分

相場概況(主力株)/8日の日経平均は前日比90.95円安の10508.06円

8日の日経平均は前日比90.95円安の10508.06円、高値は10602.12円、安値は10463.43円。東証一部の出来高は35億1954万株、売買代金は1兆8725億円、時価総額は301兆2373億円、値上がり銘柄数は565銘柄、値下がり銘柄数は1013銘柄、変わらずは116銘柄。日経平均は続落。

7日のNYダウは反落し、前週末比50.92ドル安の13384.29ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIV指数)は同0.04(0.29%)安の13.79だった。8日から、アルコアを皮切りに米主要企業の四半期決算が本格化するため、買い手控え気分が強まった。

NY円相場は反発し、前週末比40銭円高・ドル安の1ドル=87円70~80銭で取引を終えた。NY円は対ユーロで反発し、前週末比5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=115円10~20銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸。WTI期近の2月物は前週末比0.10ドル高の1バレル93.19ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。2月物は前週末比2.6ドル安の1トロイオンス1646.3ドルで取引を終えた。

米株軟調、円安一服で、前場の日経平均は軟調な展開。経済対策の景気浮揚効果への期待感で、小幅高になる場面があったが、円高が嫌気され、全般的に利益確定売りが優勢だった。市場の一部では、大納会と大発会とで空けた窓(10433.63円~10602.24円)埋めが意識されている。

後場の日経平均は下げ幅を拡大。一時、10500円を割り込む10463.43円を付け、大納会と大発会とで空けた窓(10433.63円~10602.24円)をほぼ埋めた。ここ最近まで上昇が目立っていた主力の輸出株や金融株、不動産株などに利益確定売りが出た。なお、東証一部の売買代金は15営業日連続で1兆円を上回った。また、225先物市場ではCTA(商品投資顧問)がSQを前に売りを出していたとの観測が囁かれていた。

東証33業種では、陸運、食料品、サービス、空運、医薬品、情報・通信、石油・石炭製品、小売の8業種が値上がりした。一方、不動産、証券、商品先物、保険、鉄鋼、非鉄金属、ガラス・土石、機械、輸送用機器、ゴム製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはナカノフドー建設(1827)、2位はトマト銀行(8542)、3位はアクリーティブ(8423)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位はスタートトゥデイ(3092)、3位は共英製鋼(5440)。