
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月28日 11時45分
前場概況(主力株)/28日前場の日経平均は前日比80.03円高の10403.01円
大納会の28日前場の日経平均は前日比80.03円高の10403.01円、高値は10421.15円、安値は10374.85円。東証一部の出来高は17億3030万株、売買代金は7897億円、時価総額は296兆2315億円、値上がり銘柄数は793銘柄、値下がり銘柄数は740銘柄、変わらずは147銘柄。日経平均は4日続伸。
27日のNYダウは4日続落し、前日比18.28ドル安の13096.31ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.01(0.05%)安の19.47だった。民主党のリード上院院内総務が崖回避策での年内合意に悲観的な見方を示したため、一時150.51ドル安まで下落したが、その後、「財政の崖」回避に向け下院が30日に再開することが明らかになり、取引終了直前に下げ幅を急速に縮めた。
NY円相場は3日続落し、前日比50銭円安・ドル高の1ドル=86円05~15銭で取引を終えた。円は一時86円16銭まで下落し、2010年8月16日以来、約2年4カ月ぶりの安値を付けた。円は対ユーロで3日続落した。前日比80銭円安・ユーロ高の1ユーロ=113円95銭~104円05銭で終えた。円は一時114円32銭と、11年7月11日以来の円安・ユーロ高水準を付けた。
NY原油先物相場は反落した。WTI期近の2月物は前日比0.11ドル安の1バレル90.87ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。2月物は前日比3.0ドル高の1トロイオンス1663.7ドルで取引を終えた。
大納会前場の東京株式市場では、日経平均は4日続伸し、年初来高値を連日で更新した。海外投資家による資金流入が続いていると観測されていた。
東証33業種では、ゴム製品、その他製品、輸送用機器、銀行、非鉄金属、電気機器、精密機械、化学、証券、商品先物、鉄鋼、機械などが値下がりした。一方、電気・ガス、海運、建設、石油・石炭製品、食料品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップが東海運(9380)、2位はAOCホールディングス(5017)、3位は蛇の目ミシン(6445)。一方、値下がり率トップはアーネストワン(8895)、2位はクレスコ(4674)、3位はタクトホーム(8915)。