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本日の相場見通し/日経平均は高値圏でもみあい、物色の中心は不動産 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

12月06日 15時16分

相場概況(主力株)/6日の日経平均は前日比76.32円高の9545.16円

6日の日経平均は前日比76.32円高の9545.16円、高値は9565.43円、安値は9503.31円。東証一部の出来高は20億1137万株、売買代金は1兆1428億円、時価総額は273兆6156億円、値上がり銘柄数は1268銘柄、値下がり銘柄数は287銘柄、変わらずは136銘柄。日経平均は続伸。

5日のNYダウは3日ぶりに反発、前日比82.71ドル高の13034.49ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.66(3.86%)安の16.46だった。オバマ米大統領が演説で、財政の崖を巡る協議は「1週間ほどでまとまる可能性がある」と述べたと伝わったことが買い材料になった。中国株式相場の大幅高も追い風となった。

NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比60銭円安・ドル高の1ドル=82円45~55銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比55銭円安・ユーロ高の1ユーロ=107円75~85銭で終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の1月物は前日比0.62ドル安の1バレル87.88ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。2月物は前日比2.0ドル安の1トロイオンス1693.8ドルで取引を終えた。

NYダウの上昇と円安基調を受け、前場の日経平均は終始9500円オーバーで推移した。衆院選について、自民が小選挙区が好調で比例区と合わせ単独で過半数を確保する勢いなどと、伝わったことは相場のサポート要因となった。

後場の日経平均も9500円オーバーで堅調推移。終値ベースで4月27日以来、約7カ月ぶりに9500円台を回復し、4月26日の9561.83円以来の高値を付けた。なお、相場は強いことは強かったが、明日発表の11月の米雇用統計などをにらみ模様眺め気分も強かった。

東証33業種では、証券、商品先物、ガラス・土石、電気・ガス、金属製品、その他金融、海運、化学、機械、電気機器、鉄鋼、繊維製品、非鉄金属などが値上がりした。一方、パルプ・紙の1業種だけが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは三井住友建設(1821)、2位は丹青社(9743)、3位はドリームインキュベータ(4310)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位はピクセラ(6731)、3位は中山製鋼所(5408)。