< 外資系6社、売り660万株、買い1660万株、差引き1000万株の大幅買い越し

来週の相場見通し/来週の想定レンジは9200円~9500円程度 >

カブ知恵速報

カブ知恵速報

藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月22日 11時57分

前場概況(主力株)/22日前場の日経平均は前日比96.84円高の9319.36円

22日前場の日経平均は前日比96.84円高の9319.36円、高値は9356.80円、安値は9304.72円。東証一部の出来高は10億4470万株、売買代金は5881億円、時価総額は268兆3946億円、値上がり銘柄数は1179銘柄、値下がり銘柄数は360銘柄、変わらずは149銘柄。日経平均は大幅続伸。

21日のNYダウは反発し、前日比48.38ドル高の12836.89ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.23(1.53%)高の15.31だった。感謝祭の祝日を翌日に控え、商いは薄かったが、イスラエルとパレスチナ自治区ガザの武装勢力ハマスが停戦で合意したことが好感された。

NY円相場は6日続落し、前日比80銭円安・ドル高の1ドル=82円45~55銭で取引を終えた。一時82円56銭と、4月6日以来、約7カ月半ぶりの円安水準を付けた。円は対ユーロでは3日続落。前日比1円15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=105円80~90銭で終えた。一時は105円87銭と、5月3日以来、約6カ月半ぶりの円安水準を付けた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の1月物は前日比0.63ドル高の1バレル87.38ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比4.6ドル高の1トロイオンス1728.2ドルで取引を終えた。

米株堅調、円安基調が好感され、前場の東京株式市場は買いが先行。しかし、3連休前ということで、買い一巡後は高値で膠着した。9月19日の9288.53円を上抜けて、狼狽した売り方の買戻しが加速し、ザラ場中では5月2日以来、約半年ぶりに9300円台に乗せ、5月2日と7日とで空けた窓(9206.45円~9344.53円)を完全に埋めた。HSBCが発表した11月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.4と前月の49.5から上昇したことは追い風だった。

東証33業種では、証券、商品先物、海運、輸送用機器、非鉄金属、鉄鋼、精密機械、機械、ガラス・土石、その他製品、電気機器、化学、保険などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、電気・ガス、鉱業、小売、医薬品の5業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはジーンズメイト(7448)、2位はタカキユー(8166)、3位はランド(8918)。一方、値下がり率トップはPaltac(8283)、2位はケーズホールディングス(8282)、3位は東京デリカ(9990)。