< 前場概況(主力株)/14日前場の日経平均は前日比9.62円高の8670.67円

本日の相場見通し/円安効果が発揮され、日経平均は底堅さを発揮 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月14日 15時29分

相場概況(主力株)/14日の日経平均は前日比3.68円高の8664.73円

14日の日経平均は前日比3.68円高の8664.73円、高値は8680.40円、安値は8653.78円。東証一部の出来高は13億8815万株、売買代金は7693億円、時価総額は251兆251億円、値上がり銘柄数は759銘柄、値下がり銘柄数は740銘柄、変わらずは186銘柄。日経平均は8日ぶりに小幅反発。

13日のNYダウは続落、前日比58.90ドル安の12756.18ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.03(0.18%)安の16.65だった。「財政の崖」や、ギリシャ問題に対する警戒感から売りが優勢だった。

NY円相場は反発した。3連休前の9日終値比10銭円高・ドル安の1ドル=79円35~45銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続伸し、9日比20銭円高・ユーロ安の1ユーロ=100円80~90銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は小幅続落。WTI期近の12月物は前日比0.19ドル安の1バレル85.38ドルで取引を終えた。NY金先物相場は下落した。12月物は前日比6.1ドル安の1トロイオンス1724.8ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は小幅反発。日経平均は昨日まで7日続落したこともあり、リバウンド狙いの買いで、米株安、円高止まりでも、下値は堅かった。無論、上値を積極的に追う材料は見当たらないため、上値は重く、結果、狭いレンジ(値幅26.62円)で膠着した。

後場の日経平均も膠着。結局、日中値幅は26.91円。また、手掛かり材料難から、多くの投資家が売買を手控えたため、東証一部の売買代金は7693億円と、低調だった。一方、前日大引け後に12年4~9月期の連結純利益が前年同期比76%増の196億円だったと発表したことが好感され、東証一部の値上がり率トップのアイフル(8515)は、出来高でも売買代金でもトップだった。終値は前日比72円(30.00%)高の312円、出来高は5353.75万株、売買代金は438.81億円だった。一時、前日比77円(32.1%)高の317円まで買われ、09年8月以来3年3カ月ぶりの高値を付けた。

東証33業種では、その他金融、不動産、金属製品、証券、商品先物、その他製品、建設、海運、情報・通信などが値上がりした。一方、非鉄金属、ゴム製品、繊維製品、石油・石炭製品、鉄鋼、電気・ガスなどが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはアイフル(8515)、2位はランド(8918)、3位は日本信号(6741)。一方、値下がり率トップはアツギ(3529)、2位は日立電線(5812)、3位はセイコーHD(8050)。