
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月13日 11時57分
前場概況(主力株)/13日前場の日経平均は前日比29.16円安の8647.28円
13日前場の日経平均は前日比29.16円安の8647.28円、高値は8723.46円、安値は8637.60円。東証一部の出来高は6億7516万株、売買代金は3794億円、時価総額は250兆2928億円、値上がり銘柄数は482銘柄、値下がり銘柄数は981銘柄、変わらずは202銘柄。日経平均は小幅ながら7日続落。
12日のNYダウは小幅反落、前週末比0.31ドル安の12815.08ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.93(10.37%)安の16.68だった。12日は米国がベテランズ・デーの振り替え休日で外国為替や債券市場が休場だったこともあり、市場参加者は減少し、薄商いの中、相場は、ほぼ横ばいとなった。ニューヨーク証券取引所でシステム障害が発生したことで、200を超える銘柄の取引が停止されたことも、売買の手控え要因となった。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の12月物は前週末比0.50ドル安の1バレル85.57ドルで取引を終えた。NY金先物相場は横ばい。12月物は前週末と同じ1トロイオンス1730.9ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は朝高後、マイナス転換で、7日続落。日経平均は前日6日続落したこともあり、その下落の反動を見越した自律反発狙いの買いや円相場の下落を好感して買いが先行した。しかし、いかんせん買い手掛かり材料が乏しく、買い一巡後は失速した。今晩から米議会が再開され、「財政の崖」問題への議論の行方を見守りたいとのムードが強かった。
東証33業種では、電気・ガス、石油・石炭製品、その他製品、鉱業、パルプ・紙などが値上がりした。一方、その他金融、証券、商品先物、ガラス・土石、繊維製品、卸売、建設、鉄鋼、水産・農林などが値上がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはランドビジネス(8944)、2位はエンシュウ(6218)、3位はアルバック(6728)。一方、値下がり率トップはテー・オー・ダブリュー(4767)、2位はサクラダ(5917)、3位は日本カーボン(5302)。