
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月06日 15時28分
相場概況(主力株)/6日の日経平均は前日比32.29円安の8975.15円
6日の日経平均は前日比32.29円安の8975.15円、高値は8990.35円、安値は8957.49円。東証一部の出来高は15億3206万株、売買代金は9103億円、時価総額は258兆7708億円、値上がり銘柄数は428銘柄、値下がり銘柄数は1101銘柄、変わらずは142銘柄。日経平均は続落。
5日のNYダウは小幅反発し、前週末比19.28ドル高の13112.44ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.83(4.72%)高の18.42だった。10月のISM非製造業総合景況指数は54.2と、前月の55.1から低下し、市場予想の54.5も下回ったが、活動の拡大と縮小の境目を示す50を上回ったことが好感された。一方、6日に大統領選挙の投票日を控えていることに加え、8日のユーロ圏財務相による臨時会合までにギリシャ議会が財政再建計画を決められるかどうか不透明なため、上値は重かった。
NY円相場は4日ぶりに反発し、前週末比15銭円高・ドル安の1ドル=80円25~35銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前週末比60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=102円60~70銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の12月物は前週末比0.79ドル高の1バレル85.65ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。12月物は前週末比8.0ドル高の1トロイオンス1683.2ドルで取引を終えた。
大統領選挙を控え、米株、円相場共に方向感がないため、前場の日経平均は軟調なもみあいだった。昨日の東証1部の売買代金は8807億円と9月13日の7697億円以来、約2カ月ぶりの低水準にとどまったが、前場もこの傾向が続き、4319億円と閑散相場だった。
後場の日経平均も軟調なもみあい。東京外国為替市場で円相場が1ドル=79円台まで強含んだことが嫌気された。
東証33業種では、電気・ガス、鉱業、ガラス・土石、食料品、倉庫・運輸、石油・石炭製品の6業種が値上がりした。一方、海運、機械、鉄鋼、金属製品、非鉄金属、空運、精密機械、その他金融、証券、商品先物などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはソフトブレーン(4779)、2位はランド(8918)、3位は日本カーボン(5302)。一方、値下がり率トップは大日本スクリーン(7735)、2位はジャックス(8584)、3位はバイタルKSKHD(3151)。