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本日の相場見通し/本日の日経平均も方向感が出ない >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月05日 15時17分

相場概況(主力株)/5日の日経平均は前週末比43.78円安の9007.44円

5日の日経平均は前週末比43.78円安の9007.44円、高値は9040.18円、安値は8984.69円。東証一部の出来高は14億6030万株、売買代金は8807億円、時価総額は259兆8385億円、値上がり銘柄数は471銘柄、値下がり銘柄数は1049銘柄、変わらずは160銘柄。日経平均は4日ぶりに反落。

2日のNYダウは大幅反落、前日比139.46ドル安の13093.16ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は前日比0.90(5.39%)高の17.59だった。10月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数の伸びが17万1000人増と、12万人程度の市場予想を大幅に上回った。この雇用改善を手掛かりに買いが先行したが、6日投票の大統領選挙の結果を見極めたいとの雰囲気が強まり、利益確定売りが優勢となった。

NY円相場は3日続落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=80円40~50銭で取引を終えた。一時80円68銭と、4月下旬以来ほぼ半年ぶりの円安水準を付けた。円は対ユーロで4日ぶりに反発し、前日比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=103円20~30銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は4日ぶりに反落。WTI期近の12月物は前日比2.23ドル安の1バレル84.86ドルで終えた。NY金先物相場は大幅続落。12月物は前日比40.3ドル安の1トロイオンス1675.2ドルで終えた。

週末の米株は大幅安も、円相場が円安に振れているため、前場の日経平均の下げ幅は限定された。だが今週は、6日に米大統領選の投開票が実施され、日本時間7日中には大勢が判明するとみられている。このため、様子見気分が非常に強く、上値を積極的に追う動きはみられなかった。

後場の日経平均も軟調なもみあい。9000円の攻防を続けた。手掛かり材料不足で多くの投資家が売買を手控えた結果、東証一部の売買代金は8807億円と、9月13日以来、約2カ月ぶりの低水準となった。

東証33業種では、輸送用機器、食料品、空運、繊維製品、ゴム製品の5業種が値上がりした。一方、水産・農林、電気・ガス、海運、保険、証券、商品先物、小売、その他製品、パルプ・紙、建設、精密機械などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはサンフロンティア不動産(8934)、2位はフオスター電機(6794)、3位はイー・アクセス(9427)。一方、値下がり率トップはエフテック(7212)、2位は船井電機(6839)、3位は荏原製作所(6361)。