
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月25日 11時43分
前場概況(主力株)/25日前場の日経平均は前日比53.58円高の9007.88円
25日前場の日経平均は前日比53.58円高の9007.88円、高値は9011.14円、安値は8941.85円。東証一部の出来高は7億2761万株、売買代金は4177億円、時価総額は259兆4548億円、値上がり銘柄数は826銘柄、値下がり銘柄数は589銘柄、変わらずは222銘柄。日経平均は反発。
24日のNYダウは小幅続落、前日比25.19ドル安の13077.34ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.50(2.66%)安の18.33だった。9月の新築1戸建て住宅販売戸数が前月比5.7%増加し約2年半ぶりの高水準となったことは好感された。しかし、これまでの主要大型企業の低調な決算が相場の重しとなった。
NY円相場は続伸し、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=79円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=103円50~60銭で取引を終えた。FRBは24日まで開いたFOMCで、QE3など金融政策の現状維持を決め、米経済の総括判断にも目立った変化はなかった。このため為替市場への影響は特になかった。
NY原油先物相場は続落した。WTI期近の12月物は前日比0.94ドル安の1バレル85.73ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。12月物は前日比7.8ドル安の1トロイオンス1701.6ドルで取引を終えた。
米株が軟調で円高基調ながら、前場の日経平均は堅調だった。手掛かり材料難で方向感は乏しいが、円相場が1ドル=80円に迫ったことなどが好感された。
東証33業種では、鉄鋼、電気・ガス、医薬品、パルプ・紙、建設、鉱業、精密機械、卸売、証券、商品先物、陸運、保険などが値上がりした。一方、東証一部の値上がり率トップは新日本科学(2395)、2位はネオス(3627)、3位は日本橋梁(5912)。一方、値下がり率トップは日本電気硝子(5214)、2位はSMK(6798)、3位はヤフー(4689)。