
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月28日 11時53分
前場概況(主力株)/28日前場の日経平均は前日比30.43円安の8919.44円
28日前場の日経平均は前日比30.43円安の8919.44円、高値は8989.08円、安値は8898.43円。東証一部の出来高は7億695万株、売買代金は4480億円、時価総額は257兆5746億円、値上がり銘柄数は526銘柄、値下がり銘柄数は954銘柄、変わらずは188銘柄。日経平均は反落。
27日のNYダウは5日ぶりに反発し、前日比72.46ドル高の13485.97ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.97(11.72%)安の14.84だった。スペイン政府が発表した来年の予算案は、政府支出を前年から8.9%減らす内容だった。また同時に、経済改革の工程表を明らかにした。これが好感された。
NY円相場は続伸し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=77円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=100円15~25銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は4日ぶりに反発した。WTI期近の11月物は前日比1.87ドル高の1バレル91.85ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比26.9ドル高の1トロイオンス1780.5ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は反落。米株が反発し、対ユーロでの円高が一服したため、寄り付きは買いが先行した。しかし、国慶節(建国記念日)の大型連休前最後の取引となる上海株の動向を見極めたいとして、買いが手控えられ、戻り待ちの売りに押され失速した。なお、上海総合指数は株価支援策の発表がなく、失望売りで反落スタートも、上場企業の配当で減税検討報道もあり、小幅高に転じた。
東証33業種では、石油・石炭製品、鉄鋼、電気・ガス、その他金融、不動産、食料品の6業種が値上がりした。一方、海運、卸売、その他製品、輸送用機器、証券、商品先物、陸運、化学、ガラス・土石、医薬品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位はヒマラヤ(7514)、3位はタカキユー(8166)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位はIPATHソフトJDR(2027)、3位はサクラダ(5917)。