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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月06日 08時15分

本日の相場見通し/日経平均は昨日終値付近で、一進一退の動き

5日の米国株式市場では、NYダウは反発し、前日比11.54ドル高の13047.48ドル、一方、ナスダック総合指数は3日ぶりに反落し、同5.79ポイント安の3069.27ポイントで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.24(1.33%)安の17.74だった。フェデックスの業績予想が嫌気された。また、アップルが利益確定目的の売りに押された。一方、ウォルト・ディズニーが買われ、ダウを押し上げた。

NY円相場は横ばい、前日と同水準の1ドル=78円35~45銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比25銭円安・ユーロ高の1ユーロ=98円75~85銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の10月物は前日比0.06ドル高の1バレル95.36ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落した。12月物は前日比2.0ドル安の1トロイオンス1694.0ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)9月物は8695円大証清算値比25円高だった。

米株、円相場に方向感がない。このため、本日の日経平均は昨日終値付近で、一進一退の動きが予想される。想定レンジは8600円~8800円程度。本日のECB理事会や明日7日の米雇用統計の発表を控え、積極的な売買は手控えられる見通し。結果、東証1部の売買代金は17営業日連続で1兆円を下回るだろう。秋枯れ相場継続だ。なお、ドラギECB総裁が6日の理事会で提案するとみられている南欧国債の購入策については、「買い取りは無制限で、不胎化の手法になる」と一部で伝わっている。

物色面では、国立・国定公園の中で規制を緩和して地熱発電所の建設を認める第1弾の事業が、秋田県湯沢市の「栗駒国定公園」になることが固まった伝わり、地熱発電関連が賑わいそう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)