< 来週の相場見通し/外部環境が大きく変化しない限り、9000円±200円程度のもみあい

来週の為替見通し/レンジは1ドル=77.90-79.25円を想定 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月24日 15時24分

相場概況(主力株)/24日の日経平均は前日比107.36円安の9070.76

24日の日経平均は前日比107.36円安の9070.76円、高値は9090.67円、安値は9045.79円。東証一部の出来高は11億8836万株、売買代金は7362億円、時価総額は262兆4605億円、値上がり銘柄数は392銘柄、値下がり銘柄数は1132銘柄、変わらずは137銘柄。日経平均は大幅反落。

23日のNYダウは4日続落し、前日比115.30ドル安の13057.46ドルで取引を終えた。債務危機の解決に向けたユーロ圏首脳の取り組みが進展していないとの懸念が強まったことや、ブラード・セントルイス連銀総裁が追加の量的金融緩和に否定的な見解を表明したことが嫌気された。

NY円相場は4日続伸し、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=78円45~55銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=98円55~65銭で終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の10月物は前日比0.99ドル安の1バレル96.27ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比32.3ドル高の1トロイオンス1672.8ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は大幅反落。米株が下落したことが嫌気された。国内に売り買いする材料が見当たらない。このため、夏枯れ・閑散相場は継続した。また、欧州時間24日にドイツ首相とギリシャ首相の会談を控え、様子見気分が強かった。

後場の日経平均は本日安値圏で、もみあい。週末でもあり、買い方のポジション調整の売りが断続的に出て、相場の頭を抑えた。上海・香港などのアジア株安や、為替市場で円が高止まりしている点も嫌気されていた。

東証33業種では、電気・ガス、ゴム製品の2業種が値上がりした。一方、保険、証券、商品先物、海運、鉄鋼、非鉄金属、不動産、銀行、ガラス・土石、石油・石炭製品、卸売、繊維製品、鉱業などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはジーンズメイト(7448)、2位はネクスト(2120)、3位はETFS天然ガス上場(1689)。一方、値下がり率トップはサクラダ(5917)、2位はローランド(7944)、3位は牧野フライス(6135)。