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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月23日 08時17分

本日の相場見通し/ここ最近の夏枯れ・閑散相場は継続

22日の米国株式市場では、NYダウは3日続落し、前日比30.82ドル安の13172.76ドル、一方、ナスダック総合指数は3日ぶりに反発し、同6.41ポイント高の3073.67ポイントで取引を終えた。ギリシャのサマラス首相は今週、ドイツのメルケル首相ら複数の欧州首脳と会談する予定になっているため、様子見気分が強かった。だが、FRBが公表したFOMC(7月31日-8月1日開催)の議事録で、多くのメンバーが早期の追加緩和を支持したことが示された。これがサポート要因となった。

NY円相場は3日続伸した。前日比70銭円高・ドル安の1ドル=78円50~60銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発、前日比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=98円40~50銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は上昇した。WTI期近の10月物は前日比0.42ドル高の1バレル97.26ドルで取引を終えた。NY金先物相場は6日ぶりに反落、12月物は前日比2.4ドル安の1トロイオンス1640.5ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)9月物は9075円大証清算値比35円安だった。

NYダウの下落、円高を受け、本日の東京市場は利益確定売りが優勢になりそう。日経平均の想定レンジは9000円~9150円程度。国内に手掛かり材料が見当たらない。このため、ここ最近の夏枯れ・閑散相場は継続する見通し。今晩にユーロ圏のPMIや独仏首脳会談を控えていることもあり、後場は一段と様子見気分が強まる公算が大きい。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)