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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月15日 15時37分

相場概況(主力株)/15日の日経平均は前日比4.84円安の8925.04円

15日の日経平均は前日比4.84円安の8925.04円、高値は8960.28円、安値は8866.06円。東証一部の出来高は15億65万株、売買代金は8475億円、時価総額は259兆1040億円、値上がり銘柄数は601銘柄、値下がり銘柄数は895銘柄、変わらずは175銘柄。日経平均は小幅反落。

14日のNYダウは小幅反発し、前日比2.71ドル高の13172.14ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.15(8.39%)高の14.85だった。7月の米小売売上高は前月比0.8%増と市場予想の0.2%増以上に伸び、4カ月ぶりに前月比で増えた。これが好感された。だが、相場全体としては、利益確定売りで上値は重かった。

NY円相場は続落し、前日比45銭円安・ドル高の1ドル=78円70~80銭で取引を終えた。米長期金利が上昇し、ドル買い要因となった。円は対ユーロで続落し、前日比45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=96円95銭~97円05銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日ぶりに反発した。WTI期近の9月物は前日比0.70ドル高の1バレル93.43ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。12月物は前日比10.2ドル安の1トロイオンス1602.4ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は軟調。米株は高値圏で堅調ながらも上値は重い。円高も一服しているとはいえ、中期的には円高水準で高止まりしている。また、お盆休み真っ只中で、国内勢中心に市場参加者が激減し、4-6月決算発表も一巡し、内部要因でも買い材料が見当たらない。このように、上値を積極的に追う材料も見当たらず、商いも盛り上がらず、結果、閑散・夏枯れ相場が継続した。物色面では、低位ゼネコンなどが賑わっていた。

後場の日経平均も軟調な展開。利益確定売りが優勢な状況が続いた。閑散相場・夏枯れ相場は続き、東証一部の売買代金は8475億円と1兆円を下回った。個別では、仕手系材料株の下落が目立っていた。

東証33業種では、陸運、石油・石炭製品、輸送用機器、医薬品、精密機械、鉱業、情報・通信などが値上がりした。一方、鉄鋼、電気・ガス、食料品、ガラス・土石、証券、商品先物、海運、銀行、ゴム製品、その他金融などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはさが美(8201)、2位はETFS天然ガス上場(1689)、3位は不動テトラ(1813)。一方、値下がり率トップはツクイ(2398)、2位はシャープ(6753)、3位は黒崎播磨(5352)。