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カブ知恵速報

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藤井英敏

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08月06日 15時29分

相場概況(主力株)/6日の日経平均は前週末比171.18円高の8726.29円

6日の日経平均は前週末比171.18円高の8726.29円、高値は8751.80円、安値は8676.25円。東証一部の出来高は14億4696万株、売買代金は8363億円、時価総額は254兆8649億円、値上がり銘柄数は1200銘柄、値下がり銘柄数は329銘柄、変わらずは139銘柄。日経平均は大幅反発。

3日のNYダウは5日ぶりに大幅に反発、前日比217.29ドル高の13096.17ドルと、5月3日以来3カ月ぶりの高値で終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.93(1098%)安の15.64だった。7月の非農業部門の雇用者数は前月から16万3000人伸び、増加幅が市場予想の9万5000人程度を大きく上回った。これが好感された。

NY円相場は反落し、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=78円40~50銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに大幅に反落した。前日比1円90銭円安・ユーロ高の1ユーロ=97円15~25銭で終えた。財政問題を抱えるスペインやイタリアの10年物国債の利回りが低下したことがユーロ買い材料になった。

NY原油先物相場は反発。WTI期近の9月物は前日比4.27ドル高の1バレル91.40ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反発した。12月物は前日比18.6ドル高の1トロイオンス1609.3ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は大幅反発。米雇用統計上ブレと、スペイン国債利回り低下を背景にした、米株上昇と円高一服を、素直に好感した。物色面では、トヨタ(7203)が3日続伸し、一時前週末比125円高(4.08%)高の3190円まで上昇し、7月6日以来の高値を付けた。また、鴻海(ホンハイ)精密工業の出資条件見直しが伝わったシャープ(6753)は軟調な展開だった。

後場の日経平均は堅調推移。上げ幅は4月18日の202.55円高以来、約3カ月半ぶりの大きさだった。アジア株が堅調に推移したことが追い風となった。だが、25日移動平均線(6日現在、8742.02円)が抵抗として意識されていた。また、7月4日の9136.02円から7月25日の8328.02円までの下げ幅808円の半値戻しの8732.02円も戻りメドとして意識されていたようだ。

東証33業種では、鉱業、証券、商品先物、金属製品、ゴム製品、輸送用機器、海運、電気機器、精密機械、ガラス・土石、保険、非鉄金属、機械などが値上がりした。一方、空運の1業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはルック(8029)、2位はもしもしホットライン(4708)、3位はイトーキ(7972)。一方、値下がり率トップはハリマ化成(4410)、2位は大平洋金属(5541)、3位は芝浦メカトロニクス(6590)。