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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月03日 11時57分

前場概況(主力株)/3日前場の日経平均は前日比139.98円安の8513.20円

3日前場の日経平均は前日比139.98円安の8513.20円、高値は8560.29円、安値は8513.20円。東証一部の出来高は9億1410万株、売買代金は4847億円、時価総額は249兆6236億円、値上がり銘柄数は177銘柄、値下がり銘柄数は1401銘柄、変わらずは75銘柄。日経平均は大幅反落。

2日のNYダウは4日続落し、前日比92.18ドル安の12878.88ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.39(7.33%)安の17.57だった。スペイン支援などを目的とした国債購入に関して、ドラギECB総裁は具体的な規模や時期を明言しなかったうえ、ECBより先にユーロ圏諸国が欧州金融安定基金(EFSF)など金融安全網を通じて国債を購入すべきと指摘するなど各種の条件を付けた。これが嫌気された。

NY円相場は反発し、前日比20銭円高・ドル安の1ドル=78円15~25銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比55銭円高・ユーロ安の1ユーロ=95円25~35銭で終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の9月物は前日比1.78ドル安の1バレル87.13ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。12月物は前日比16.6ドル安の1トロイオンス1590.7ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は大幅反落。2日のドラギ発言で、ECBはユーロ防衛のために大胆な一手を打つに違いないとの期待が、完全に剥落した。このため、多くの投資家はリスクオフを継続した。また、米雇用統計の発表を控えている。これも見送り材料になった。個別では、2日、13年3月期業績見通しを下方修正したソニー(6758)とシャープ(6753)が嫌気売りを浴びたことが話題になっていた。

東証33業種では全業種が値下がりした。鉄鋼、海運、パルプ・紙、非鉄金属、電気機器、石油・石炭製品、証券、商品先物、空運、ガラス・土石、保険、その他製品、繊維製品などの値下がりが目立つ。個別では、東証一部の値上がり率トップは富士紡ホールディングス(3104)、2位は日本光電工業(6849)、3位はダイセル(4202)。一方、値下がり率トップはシャープ(6753)、2位はアルバック(6728)、3位は日本板硝子(5202)。