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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月02日 08時31分

本日の相場見通し/多くの投資家は一段と模様眺めスタンスを強めそう

1日の米国株式市場は3日続落し、NYダウは前日比32.55ドル安の12976.13ドルと、4日ぶりに終値で13000ドルを割り込み、ナスダック総合指数は同19.31ポイント安の2920.21ポイントで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.03(0.16%)高の18.96だった。7月31日-8月1日に開催のFOMC終了後の声明で、FRBは、「経済活動は今年上半期にやや減速した」と指摘した。しかし、追加の金融緩和を見送った。また、超低金利政策の継続期間については「少なくとも2014年終盤まで」との表現を変えなかった。これが嫌気された。

NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=78円35~45銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発し、前日比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=95円80~90銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日ぶりに反発した。WTI期近の9月物は前日比0.85ドル高の1バレル88.91ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。12月物は前日比7.3ドル安の1トロイオンス1607.3ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)9月物は8670円大証清算値比40円高だった。

米株が軟調で、ECB理事会を控えている。国内外に積極的な売り買い材料は見当たらない。物色の柱になるようなテーマも皆無。このため、本日、多くの投資家は一段と模様眺めスタンスを強めそう。日経平均の想定レンジは8550円~8700円程度。全体相場に方向感が出難い中、足元で本格化している決算発表を受けて、個別株物色の傾向が顕著になる見通しだ。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)