< 本日の相場見通し/日経平均は5日ぶりに反落する見通し

相場概況(主力株)/1日の日経平均は前日比53.21円安の8641.85円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月01日 11時59分

前場概況(主力株)/1日前場の日経平均は前日比93.43円安の8601.63円

1日前場の日経平均は前日比93.43円安の8601.63円、高値は8622.04円、安値は8578.16円。東証一部の出来高は7億7874万株、売買代金は4861億円、時価総額は252兆3160億円、値上がり銘柄数は351銘柄、値下がり銘柄数は1171銘柄、変わらずは126銘柄。日経平均は5日ぶりに大幅反落。

7月31日のNYダウは続落、前日比64.33ドル安の13008.68ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.90(4.99%)高の18.93だった。1日までの今回のFOMCで量的金融緩和に踏み切る可能性は低いとの見方が強まり、利益確定売りが広がった。

NY円相場は続伸し、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=78円05~15銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比25銭円安・ユーロ高の1ユーロ=96円05~15銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の9月物は前日比1.72ドル安の1バレル88.06ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。12月物は前日比9.4ドル安の1トロイオンス1614.6ドルで取引を終えた。

米株が続落したことで、前場の日経平均は5日ぶりに反落。昨日は特段買い材料が見当たらない中、月末のドレッシング買いと、ヘッジファンドの買戻しが観測され、相場が上昇した。その反動が出た。FOMC、ECB理事会、7月の米雇用統計と、今週は重要イベント・指標発表が目白押し。多くの投資家はリスクオフ、模様眺めスタンスを崩すことはなく、積極的な売買は手控えられた。7月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.1と前月の50.2から3カ月連続で低下し、市場予想の50.5も下回った。これも嫌気された。

東証33業種では、情報・通信、医薬品、食料品、陸運の4業種が値上がりした。一方、海運、鉄鋼、機械、非鉄金属、証券、商品先物、石油・石炭製品、鉱業、パルプ・紙、保険などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはITホールディングス(3626)、2位は沖縄電力(9511)、3位はサクラダ(5917)。一方、値下がり率トップは住友重機械(6302)、2位はセイコーエプソン(6724)、3位はケーヒン(7251)。