
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月19日 11時54分
前場概況(主力株)/19日前場の日経平均は前日比65.66円高の8792.40円
19日前場の日経平均は前日比65.66円高の8792.40円、高値は8835.80円、安値は8771.19円。東証一部の出来高は7億7679万株、売買代金は4307億円、時価総額は258兆3328億円、値上がり銘柄数は1277銘柄、値下がり銘柄数は274銘柄、変わらずは108銘柄。日経平均は反発。
18日のNYダウは続伸し、前日比103.16ドル高の12908.70ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.32(1.94%)安の16.16だった。前日夕に四半期決算と同時に示した業績見通しが一部の警戒ほど悪くなかったとの見方からインテル株が大幅に上昇し、これが他のIT関連株の買い材料になった。6月の米住宅着工件数は市場予想を上回り、約4年ぶりの水準に戻ったことも好感された。
NY円相場は反発し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=78円75~85銭で取引を終えた。FRB発表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)は「米経済活動は全般的に緩やかまたは穏やかなペースで拡大を続けている」との総括判断を示したが、相場への影響は限定的だった。円は対ユーロで反発し、前日比40銭円高・ユーロ安の1ユーロ=96円75~85銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は6日続伸した。WTI期近の8月物は前日比0.65ドル高の1バレル89.87ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。8月物は前日比18.7ドル安の1トロイオンス1570.8ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は、円高が嫌気され続け、上値は重かった。しかし、堅調に推移した。テクニカル的には、25日移動平均線(19日前引け段階、8819.93円)が抵抗を続けた。
東証33業種では、海運、石油・石炭製品、機械、鉱業、電気機器、鉄鋼、電気・ガス、非鉄金属、保険、繊維製品などが値上がりした。一方、空運、パルプ・紙、陸運、不動産の4業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはピクセラ(6731)、2位はルネサスエレクトロニクス(6723)、3位は明和産業(8103)。一方、値下がり率トップはサガミチェーン(9900)、2位はペガサスミシン製造(6262)、3位はダイエー(8263)。