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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月09日 08時33分

本日の相場見通し/日経平均は3日続落する見通し

6日の米国株式市場では、NYダウは大幅に続落し、前日比124.20ドル安の12772.47ドル、ナスダック総合指数は5日ぶりに反落し、同38.79ポイント安の2937.33ポイントで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.40(2.29%)安の17.10だった。6月の雇用統計では、非農業部門の雇用者数は前月比8万人増と、増加幅が3カ月連続で10万人の大台を割り込んだ。市場予想の約10万人増も下回った。これが嫌気された。

NY円相場は3日ぶりに反発し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=79円60~70銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比1円10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=97円85~95銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の8月物は前日比2.77ドル安の1バレル84.45ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。8月物は前日比30.5ドル安の1トロイオンス1578.9ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)9月物は8995円大証清算値比25円安だった。

外部環境悪化を受け、本日の日経平均は3日続落する見通し。想定レンジは8900円~9100円程度。6日は、スペインの10年物国債利回りが一時、7%台に乗せ、イタリアの10年物国債の利回りも6%台まで上昇した。欧州債務不安が燻り続けているため、ユーロ安は続き、多くの投資家はリスクオフのスタンスを継続しよう。これに加えて、米国労働市場の改善ピッチ鈍化だ。円高基調に変化は無く、わが国輸出株中心に上値は重くなりそうだ。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)