
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月04日 12時05分
前場概況(主力株)/4日前場の日経平均は前日比36.12円高の9102.71円
4日前場の日経平均は前日比36.12円高の9102.71円、高値は9136.02円、安値は9097.41円。東証一部の出来高は7億4305万株、売買代金は4360億円、時価総額は268兆7276億円、値上がり銘柄数は859銘柄、値下がり銘柄数は565銘柄、変わらずは222銘柄。日経平均は続伸。
3日のNYダウが反発し、前日比72.43ドル高の12943.82ドルと、5月7日以来ほぼ2カ月ぶりの高値で取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.14(0.83%)安の16.66だった。この日は、4日の独立記念日の祝日を控えて短縮取引だった。5月の米製造業受注額は前月比0.7%増と、市場予想の0.1%程度の増加を上回った。これが好感された。
NY円相場は反落し、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=79円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比55銭円安・ユーロ高の1ユーロ=100円55~65銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発。WTI期近の8月物は前日比3.91ドル高の1バレル87.66ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発。8月物は前日比24.1ドル高の1トロイオンス1621.8ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は堅調。積極的な売買は手控えられ、閑散相場だった。JR東日本(9020)が、3日、耐震補強対策等のさらなる強化を発表した。関連株の一角が賑わった。また、イランが、欧米による対イラン経済制裁に協力する国の原油タンカーについて、ホルムズ海峡の通過を許可しないとする法案を準備していると伝わったことを受け、タンカー株も物色された。
東証一部33業種では、鉱業、卸売、機械、ゴム製品、情報・通信、繊維製品、水産・農林、精密機械、非鉄金属、サービス、化学などが値上がりした。一方、鉄鋼、空運、食料品、不動産、銀行、パルプ・紙、小売、保険などが値下がりした。東証一部の値上がり率トップはアタカ大機(1978)、2位は明治海運(9115)、3位は共栄タンカー(9130)。値下がり率トップは図書印刷(7913)、2位はJFEホールディングス(5411)、3位はタカキユー(8166)。