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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

06月22日 11時48分

前場概況(主力株)/22日前場の日経平均は前日比47.09円安の8776.98円

22日前場の日経平均は前日比47.09円安の8776.98円、高値は8790.73円、安値は8731.79円。東証一部の出来高は7億3115万株、売買代金は4285億円、時価総額は258兆6204億円、値上がり銘柄数は483銘柄、値下がり銘柄数は975銘柄、変わらずは203銘柄。日経平均は3日ぶりに反落。

21日のNYダウは続落し、前日比250.82ドル安の12573.57ドルと、下げ幅は今年2番目の大きさだった。恐怖指数(VIX指数)は同2.84(16.47%)高の20.08だった。フィラデルフィア地区連銀が発表した6月の製造業業況指数はマイナス16.6と、前月のマイナス5.8から悪化し、10カ月ぶり低水準となった。また、米ゴールドマン・サックスが、顧客向けノートで、S&P総合500種の目標水準を1285とし、ショートポジションをとるよう推奨した。これらが嫌気された。

NY円相場は続落し、前日比75銭円安・ドル高の1ドル=80円25~35銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発し、前日比35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=100円65~75銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は大幅下落した。WTI期近の8月物は前日比3.25ドル安の1バレル78.20ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続落した。8月物は前日比50.3ドル安の1トロイオンス1565.5ドルで取引を終えた。

米株は大幅安だが、対ドルで円高がやや一服しているため、前場の日経平均終値の下落率は前日比0.53%で済んだ。ムーディーズが21日、世界の主要な15金融機関の長期債務格付けを一斉に引き下げたと発表した。しかし、格下げ方向で見直すと2月に発表していたこともあり、市場全体への影響は限定的だった。

東証33業種では、水産・農林、パルプ・紙、医薬品、建設、精密機械の5業種が値上がりした。一方、鉱業、海運、ゴム製品、非鉄金属、電気・ガス、石油・石炭製品、不動産、食料品、卸売、金属製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはインプレスホールディングス(9479)、2位はアーク(7873)、3位は不動テトラ(1813)。一方、値下がり率トップはアゴーラ・ホスピタリティーG(9704)、2位はメルコホールディングス(6676)、3位はマキタ(6586)。