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本日の相場見通し/指数は膠着、再選挙までは仕手系材料株で幕間つなぎ >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月22日 15時15分

相場概況(主力株)/22日の日経平均は前日比95.40円高の8729.29円

22日の日経平均は前日比95.40円高の8729.29円、高値は8740.48円、安値は8690.47円。東証一部の出来高は15億1921万株、売買代金は9174億円、時価総額は253兆5916億円、値上がり銘柄数は1081銘柄、値下がり銘柄数は471銘柄、変わらずは123銘柄。日経平均は大幅続伸。

21日のNYダウは7日ぶりに反発し、前週末比135.10ドル高の12504.48ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同3.09(12.31%)安の22.01だった。G8首脳会議で、ギリシャに単一通貨ユーロからの離脱をとどまるよう促したことや、中国の温家宝首相が18~20日にかけての情勢座談会で「安定成長を一段と重要な位置に据える」と発言したことなどが、買い材料になった。一方、上場2日目のフェイスブックは34.03ドル前週末比4.20ドル(10.99%)安で取引を終えた。

NY円相場は3日ぶりに反落した。前週末比30銭円安・ドル高の1ドル=79円25~35銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、前週末比70銭円安・ユーロ高の1ユーロ=101円60~70銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は7日ぶりに反発。WTI期近の6月物は前週末比1.09ドル高の1バレル92.57ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落した。6月物は前週末比3.2ドル安の1トロイオンス1588.7ドルで取引を終えた。

米株反発、円高一服で、前場の日経平均は続伸した。ただし、欧州債務不安は燻り続けており、多くの投資家が積極的なスタンスに変化することはなく、薄商いだった。売り物薄の中、売り方の利益確定の買い戻しを中心に、指数が値を戻す格好だった。日銀が23日までの日程で金融政策決定会合を開くため、これを見極めたいとのムードも強かった。

後場の日経平均も堅調推移。だが、上値は重く、商いも盛り上がらず、東証一部の売買代金は連日の1兆円割れとなった。一方、23日の非公式EU首脳会議への期待から、下値を売り叩く動きもなかった。

東証33業種では、海運、鉱業、機械、輸送用機器、鉄鋼、不動産、ガラス・土石、証券、商品先物、非鉄金属、金属製品、電気機器などが値上がりした。一方、電気・ガス、水産・農林、情報・通信、空運の4業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは宮越ホールディングス(6620)、2位はエコナックホールディングス(3521)、3位は明和産業(8103)。一方、値下がり率トップはIPATHVIX短期JDR(2030)、2位は東洋建設(1890)、3位はパスコ(9232)。