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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月11日 12時00分

前場概況(主力株)/11日前場の日経平均は前日比2.82円高の9012.47円

11日前場の日経平均は前日比2.82円高の9012.47円、高値は9050.61円、安値は8998.97円。東証一部の出来高は8億6433万株、売買代金は5641億円、売買単価は605.2円、時価総額は264億3027億円。値上がり銘柄数は461銘柄、値下がり銘柄数は1068銘柄、変わらずは133銘柄。日経平均は3日ぶりに反発。

10日のNYダウは7日ぶりに反発、前日比19.98ドル高の12855.04ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.25(6.23%)安の18.83だった。欧州金融安定基金(EFSF)がギリシャに対して追加金融支援のうち42億ユーロの融資を実行した。また、週間の新規失業保険申請件数が改善した。これらが好感された。一方、収益の先行き不透明感からシスコシステムズが大幅反落し、IT関連株が売られた。

NY円相場は3日ぶりに反落した。前日比25銭円安・ドル高の1ドル=79円85~95銭で取引を終えた。円は対ユーロで下落し、前日比35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=103円35~45銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は7日ぶりに反発した。WTI期近の6月物は前日比0.27ドル高の1バレル97.08ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反発した。6月物は前日比1.3ドル高の1トロイオンス1595.5ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)6月物は9060円大証清算値比30円高だった。

前場の日経平均は小幅ながら3日ぶりに反発。混迷が続くギリシャ政局の打開観測が浮上したことや、スペインの銀行の不良債権処理が進むとの観測から、10日は、欧州の株式、債券相場に持ち直しの動きが広がった。これが前場の東京市場にはポジティブに作用した。なお、5月の225のSQ値は9019.35円(当社推計)。推定出来高・売買代金は、225型は0.57億株、629億円、TOPIX型は0.05億株、22億円、合計0.62億株、651億円。

東証33業種では、ゴム製品、輸送用機器、精密機械、石油・石炭製品、その他金融、金属製品、機械などが値上がりした。一方、その他製品、パルプ・紙、海運、建設、倉庫・運輸、証券、商品先物、保険、電気・ガスなどが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはサンデン(6444)、2位はコジマ(7513)、3位は日新電機(6641)。一方、値下がり率トップは日特建設(1929)、2位は河合楽器(7952)、3位は近畿車輛。