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相場概況(主力株)/7日の日経平均は2日終値比261.11円安の9119.14円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月07日 11時49分

前場概況(主力株)/7日前場の日経平均は2日終値比245.99円安の9134.26円

7日前場の日経平均は2日終値比245.99円安の9134.26円、高値は9206.45円、安値は9110.09円。東証一部の出来高は8億1947万株、売買代金は5468億円、売買単価は695.4円、時価総額は267兆2563億円、値上がり銘柄数は84銘柄、値下がり銘柄数は1534銘柄、変わらずは49銘柄。日経平均は大幅反落。

4日のNYダウは3日続落し、前日比168.32ドル安の13038.27ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.60(9.11%)高の19.16だった。4月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数は前月比11万5000人増と、市場予測平均の約16万人を下回り、昨年10月以来の小幅な伸びにとどまった。これが嫌気された。

NY円相場は4日ぶりに反発し、前日比40銭円高・ドル安の1ドル=79円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで上昇した。前日比1円ちょうどの円高・ユーロ安となる1ユーロ=104円40~50銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は大幅に3日続落。WTI期近の6月物は前日比4.05ドル安の1バレル98.49ドルで取引を終えた。一時97.51ドルと、期近物として2月10日以来ほぼ3カ月ぶりの安値を付けた。NY金先物相場は5日ぶりに反発した。6月物は前日比10.4ドル高の1トロイオンス1645.2ドルで取引を終えた。

7日の外国為替市場で、ユーロが対円や対ドルで下落。フランス大統領選挙で社会党のオランド前第1書記が勝利を決めた。また、ギリシャの総選挙では、連立与党の過半数確保は微妙だと伝わっている。これらの結果、欧州諸国の財政問題を巡る先行き不安が再燃している。このように、日本がゴールデン・ウィーク中、外部環境が一段と悪化した。前場は、これら悪材料を一気に織り込んだ。

東証33業種では全業種が値下がりした。証券、商品先物、鉱業、保険、ゴム製品、鉄鋼、不動産、輸送用機器、その他製品、機械、非鉄金属、海運、電気機器などの値下がりが目立つ。個別では、東証一部の値上がり率トップはフォスター電機(6794)、2位はIPATHVIX短期JDR(2030)、3位は日本デジタル研究所(6935)。一方、値下がり率トップはグリー(3632)、2位はディー・エヌ・エー(2432)、3位は上場日経中国関連(1556)。