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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

03月15日 07時52分

本日の相場見通し/日経平均は1万円台で堅調に推移

14日の米国株式市場では、NYダウは6日続伸し、前日比16.42ドル高の13194.10ドルと、07年12月31日以来、約4年2カ月ぶりの高値で取引を終えた。ナスダック総合指数は続伸し、同0.85ポイント高の3040.73ポイントと、00年11月15日以来の高値で取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.51(3.45%)高の15.31だった。前日夕にFRBが発表したストレステスト結果を受け、金融株の一角が上昇したことが、堅調相場につながった。

NY円相場は続落し、前日比75銭円安・ドル高の1ドル=83円65~75銭で取引を終えた。一時83円83銭まで下落し、11年4月14日以来、11カ月ぶりの安値を付けた。円は対ユーロで続落し、前日比55銭円安・ユーロ高の1ユーロ=109円05~15銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の4月物は前日比1.28ドル安の1バレル105.43ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。4月物は前日比51.3ドル安の1トロイオンス1642.9ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)は10030円大証清算値比20円高だった。

堅調な米株、円安基調を背景に、本日の日経平均は1万円台で堅調に推移する見通し。想定レンジは10000円~10200円程度。自動車、電機などの主力の輸出関連に加え、銀行、不動産などの内需の主力株が堅調なら、そう簡単に相場が崩れることはないだろう。一方、注目は昨日売り込まれた仕手系材料株とSNS関連のリバウンドの有無。多少でもリバウンドすれば問題ないが、これらが続落(特に、大幅に続落)するようだと、短期スタンスの投資家のマインドと手の内が悪化する可能性があるため、要注意だ。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)