< 外資系9社、売り1580万株、買い1030万株、差引き550万株の売り越し

相場概況(主力株)/8日の日経平均は前日比192.90円高の9768.96円 >

カブ知恵速報

カブ知恵速報

藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

03月08日 11時41分

前場概況(主力株)/8日前場の日経平均は前日比121.93円高の9697.99円

8日前場の日経平均は前日比121.93円高の9697.99円、高値は9時45分の9702.49円、安値は10時23分の9659.15円。東証一部の売買代金は5556億円、値上がり銘柄数は1029銘柄、値下がり銘柄数は412銘柄、変わらずは204銘柄。日経平均は4日ぶりに大幅反発。

7日のNYダウは4日ぶりに反発、前日比78.18ドル高の12837.33ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.80(8.62%)安の19.07だった。2月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月から21万6000人増と、増加幅は市場予想並みながら、1月から大きく加速した点が好感された。また、米ウォール・ストリート・ジャーナル電子版が、FRB幹部が「不胎化」の手法を用いた住宅ローン担保証券や国債の購入を検討していると報じたことも、買い材料になった。

NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=81円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで6日ぶりに反落し、前日比50銭円安・ユーロ高の1ユーロ=106円55~65銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の4月物は前日比1.46ドル高の1バレル106.16ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反発した。4月物は前日比11.8ドル高の1トロイオンス1683.9ドルで取引を終えた。

米株反発、円高一服を受け、前場の日経平均は4日ぶりに大幅反発。1月の国際収支速報では、経常収支は4373億円の赤字で、単月の赤字は3年ぶりで、赤字幅は比較可能な1985年以降で最大となった。これを受け、若干円相場が円安に振れた。これが好感された。

東証33業種では、不動産、証券、商品先物、保険、卸売、銀行、鉄鋼、その他金融、ゴム製品、非鉄金属、輸送用機器などが値上がりした。一方、パルプ・紙、医薬品、水産・農林の3業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはレオパレス21(8848)、2位は三和ホールディングス(5929)、3位はすてきナイスグループ(8089)。一方、値下がり率トップは山水電気(6793)、2位はエルピーダメモリ(6665)、3位はモリテックス(7714)。