
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月29日 11時43分
前場概況(主力株)/29日前場の日経平均は前日比123.94円高の9846.46円
29日前場の日経平均は前日比123.94円高の9846.46円、高値は11時11分の9866.41円、安値は9時3分の9764.07円。東証一部の売買代金は6969億円、値上がり銘柄数は1104銘柄、値下がり銘柄数は423銘柄、変わらずは140銘柄。日経平均は大幅続伸。
28日のNYダウは3日ぶりに反発、前日比23.61ドル高の13005.12ドルと、2008年5月19日以来約3年9カ月ぶりに1万3000ドル台を回復した。恐怖指数(VIX指数)は同0.23(1.26%)安の17.96だった。コンファレンス・ボードの2月の消費者信頼感指数が70.8と前月から大幅に上昇し、市場予想の64.4程度を上回ったことが好感された。
NY円相場は続伸し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=80円40銭~50銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=108円25~35銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は大幅続落。WTI期近の4月物は前日比2.01ドル安の1バレル106.55ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発。4月物は前日比13.5ドル高の1トロイオンス1788.4ドルで取引を終えた。
堅調な米株、円安基調を背景に、本日の日経平均は高値追いとなった。評価損が拡大中と観測される売り方の買戻し意欲が強く、日経平均先物3月物に断続的な買いが入った。東京外国為替市場で円が下げに転じたことが、買戻しを誘った。
東証33業種では、保険、その他金融、鉄鋼、電気・ガス、金属製品、繊維製品、非鉄金属、銀行、陸運、ガラス・土石、倉庫・運輸、情報・通信などが値上がりした。一方、不動産の1業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは東海観光(9704)、2位はソフトバンク・テクノ(4726)、3位は高松建設(1762)。一方、値下がり率トップはエルピーダメモリ(6665)、2位はエレマテック(2715)、3位は日本橋梁(5912)。