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本日の相場見通し/堅調な米株、円安基調を背景に、日経平均は高値圏で推移 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

02月28日 15時26分

相場概況(主力株)/28日の日経平均は前日比88.59円高の9722.52円

28日の日経平均は前日比88.59円高の9722.52円、高値は大引け値、安値は10時ちょうどの9528.77円。東証一部の売買代金は1兆4741億円、値上がり銘柄数は935銘柄、値下がり銘柄数は589銘柄、変わらずは149銘柄。日経平均は反発。

27日のNYダウは続落し、前週末比1.44ドル安の12981.51ドルで終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.88(5.08%)高の18.19だった。1月の仮契約住宅販売指数が10年4月以来の高水準を回復したことが相場のサポート要因となった。

NY円相場は反発し、前週末比60銭円高・ドル安の1ドル=80円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで7日ぶりに大幅に反発し、前週末比1円20銭円高・ユーロ安の1ユーロ=107円95銭~108円05で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落。WTI期近の4月物は前週末比1.21ドル安の1バレル108.56ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落。4月物は前週末比1.5ドル安の1トロイオンス1774.9ドルで取引を終えた。

エルピーダ(6665)は27日、東京地裁に会社更生法の適用を申請し、受理された。また、円相場が円高に振れた。これらが嫌気され、前場の日経平均は軟調なもみあいとなった。なお、エルピーダの破綻は、利益確定売りの絶好の口実になったと指摘されていた。

後場の日経平均はプラス転換し、ピン引け。円相場が若干円安に振れたことや、グローベックスで米株価指数先物が堅調に推移したことが、買い材料になった。ここ最近出遅れていたネット・SNS関連が買い戻され、地合いが良化した。なお、東証2部株価指数は、31日ぶりに反落。1975年4月9日~5月13日の26日続伸を塗り替え、過去最長を更新した続伸記録は30日でストップした。

東証33業種では、情報・通信、サービス、ゴム製品、保険、証券、商品先物、パルプ・紙、倉庫・運輸、不動産、精密機械、その他金融などが値上がりした。一方、海運、石油・石炭製品、鉱業、鉄鋼、その他製品、ガラス・土石、非鉄金属などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは東洋証券(8614)、2位は松屋(8237)、3位はエス・バイ・エル(1919)。一方、値下がり率トップはエルピーダ(6665)、2位はETFS天然ガス上場(1689)、3位はランド(8918)。