
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月28日 11時44分
前場概況(主力株)/28日前場の日経平均は前日比54.65円安の9579.28円
28日前場の日経平均は前日比54.65円安の9579.28円、高値は9時20分の9598.67円、安値は10時ちょうどの9528.77円。東証一部の売買代金は6453億円、値上がり銘柄数は464銘柄、値下がり銘柄数は1090銘柄、変わらずは114銘柄。日経平均は続落。
27日のNYダウは続落し、前週末比1.44ドル安の12981.51ドルで終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.88(5.08%)高の18.19だった。1月の仮契約住宅販売指数が10年4月以来の高水準を回復したことが相場のサポート要因となった。
NY円相場は反発し、前週末比60銭円高・ドル安の1ドル=80円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで7日ぶりに大幅に反発し、前週末比1円20銭円高・ユーロ安の1ユーロ=107円95銭~108円05で取引を終えた。
NY原油先物相場は反落。WTI期近の4月物は前週末比1.21ドル安の1バレル108.56ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落。4月物は前週末比1.5ドル安の1トロイオンス1774.9ドルで取引を終えた。
エルピーダ(6665)は27日、東京地裁に会社更生法の適用を申請し、受理された。また、円相場が円高に振れた。これらが嫌気され、前場の日経平均は軟調なもみあいとなった。なお、エルピーダの破綻は、利益確定売りの絶好の口実になったと指摘されていた。
東証33業種では、情報・通信、サービス、保険、小売、医薬品の5業種が値上がりした。一方、海運、鉄鋼、ガラス・土石、非鉄金属、その他製品、石油・石炭製品、輸送用機器、化学、機械、不動産などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはエス・バイ・エル(1919)、2位はコープケミカル(4003)、3位は進学会(9760)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位はMUTOHホールディングス(7999)、3位はツカモトコーポレーション(8025)。