
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月15日 11時43分
前場概況(主力株)/15日前場の日経平均は前日比164.55円高の9216.62円
15日前場の日経平均は前日比164.55円高の9216.62円、高値は前引け値、安値は9時1分の9107.68円。東証一部の売買代金は7201億円、値上がり銘柄数は987銘柄、値下がり銘柄数は490銘柄、変わらずは177銘柄。日経平均は大幅に3日続伸。
14日のNYダウは小幅続伸、前日比4.24ドル高の12878.28ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.50(2.63%)高の19.54だった。「ギリシャ与党第2党の中道右派、新民主主義党のサマラス党首が、追加緊縮策の実行などに関する誓約書を15日に提出するもよう」との報道が好感された。
NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比90銭円安・ドル高の1ドル=78円40~50銭で取引を終えた。一時78円54銭と昨年11月1日以来ほぼ3カ月半ぶりの円安・ドル高水準を付けた。円は対ユーロでも3日ぶりに反落し、75銭円安・ユーロ高の102円95銭~103円05銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反落。WTI期近の3月物は前日比0.17ドル安の1バレル100.74ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。4月物は前日比7.2ドル安の1トロイオンス1717.7ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は大幅高。前日の日銀による追加の金融緩和を背景にした、対ドル、対ユーロの円安が好感され、主力の輸出関連株が上昇し、指数を押し上げた。
東証33業種では、海運、証券、商品先物、保険、輸送用機器、銀行、機械、不動産、電気機器、その他金融、鉄鋼、非鉄金属、ガラス・土石などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、サービス、水産・農林の3業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは明治海運(9115)、2位は宮越ホールディングス(6620)、3位はETFS天然ガス上場(1689)。一方、値下がり率トップはエルピーダメモリ(6665)、2位はハークスレイ(7561)、3位はニプロ(8086)。