< 来週の為替見通し/レンジは1ドル=76.80-79.50円

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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

02月13日 08時05分

本日の相場見通し/日経平均は軟調なもみあい、短期資金は仕手系材料株へ

10日の米国株式市場は4日ぶりに反落、NYダウは前日比89.23ドル安の12801.23ドル、ナスダック総合指数は、同23.35ポイント安の2903.88ポイントで取引を終了した。恐怖指数(VIX指数)は同2.16(11.59%)高の20.79だった。欧州連合(EU)が9日夜のユーロ圏財務相会合で1300億ユーロ規模のギリシャ向け追加金融支援の結論を、15日の次回会合まで持ち越したことが、嫌気された。

NY円相場は4日ぶりに反発し、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=77円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反発し、前日比75銭円高・ユーロ安の1ユーロ=102円40~50銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は4日ぶりに反落した。WTI期近の3月物は前日比1.17ドル安の1バレル98.67ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落。4月物は前日比15.9ドル安の1トロイオンス1725.3ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)3月物は8940円大証清算値比30円安だった。

米株軟調、円高止まりを受け、本日の日経平均は軟調なもみあいになるだろう。想定レンジは8800円~9000円程度。15日に開催予定のユーロ圏財務相会合では、ギリシャへの追加支援について最終的な結論が出るとみられる。このため、それを見極めるまでは、多くの投資家は模様眺めスタンスを決め込むだろう。結果、主力株の戻りは一服し、日経平均も調整しよう。こうなると、短期資金は幕間つなぎ的に、仕手系材料株に流れる見通し。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)