
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月03日 08時31分
本日の相場見通し/決算を材料に、一喜一憂、右往左往、指数は膠着
2日の米国株式市場では、NYダウは反落し、前日比11.05ドル安の12705.41ドル、一方、ナスダック総合指数は3日続伸し、同11.41ポイント高の2859.68ポイントで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.57(3.07%)安の17.98だった。新規失業保険申請件数は前週比1万2000件減の36万7000件だった。37万件程度との市場予想を下回った。これが好感された。一方、3日の1月の雇用統計発表を控え、模様眺め気分が強かった。
NY円相場は横ばい。前日と同じ1ドル=76円15~25銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発し、前日比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=100円10~20銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は5日続落した。WTI期近の3月物は前日比1.25ドル安の1バレル96.36ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸。4月物は前日比9.8ドル高の1トロイオンス1759.3ドルで取引を終えた。
シカゴ日経平均先物(円建て)3月物は8865円大証清算比5円安だった。
米雇用統計発表を控えた週末でもあり、また、外部環境に大きな変化はない。このため、本日の日経平均は前日終値付近でもみあいとなる見通し。想定レンジは8800円~8950円程度。個別に関しては、決算が材料になるだろう。その内容に、一喜一憂、右往左往する展開が予想される。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)