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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

01月25日 08時19分

本日の相場見通し/指数は高値もみあい、アップル関連などに注目

24日の米国株式市場では、NYダウは続落し、前日比33.07ドル安の12675.75ドル、一方、ナスダック総合指数は3日ぶりに反発し、同2.47ポイント高の2786.64ポイントで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.24(1.29%)高の18.91だった。ギリシャの債務減免を巡る同国政府と民間債権者の交渉がまとまっていないことなどを背景に欧州株式相場が全般に軟調に推移したことが上値抑制要因となった。オバマ大統領の一般教書演説や、25日までのFOMCの結果を見極めたいとのムードも強かった。

NY円相場は続落し、前日比60銭円安・ドル高の1ドル=77円60~70銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅に続落し、前日比1円円安・ユーロ高の1ユーロ=101円20~30銭で取引を終えた。31年ぶりに日本が貿易赤字国に転じるとの予想が円売り材料になった。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の3月物は前日比0.63ドル安の1バレル98.95ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落。2月物は前日比13.8ドル安の1トロイオンス1664.5ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)3月物は8815円大証清算値比25円高だった。

円相場が円安に振れていることや、米国株が高値圏でしっかりしているため、本日の日経平均も8800円付近で堅調に推移する見通し。想定レンジは8700円~8900円程度。11年10~12月期決算で純利益が前年同期の2.2倍に急増したことが好感され、24日夕の米時間外市場でアップルが急上昇しているようだ。このため、同社の取引先の大真空(6962)、フォスター(6794)、イビデン(4062)などが物色される公算が大きい。

また、政府が設備調達などの契約を企業と結ぶ場合、情報保全対策を要件とすることを決めたと伝わっている。また、東電(9501)など電力10社は24日、家庭の太陽光発電から余った電力を買い取る費用を電気料金に転嫁する制度に基づく、4月からの上乗せ額を発表した。これらを受け、ネットセキュリティー間連や、太陽光を中心に、再生可能エネルギー関連も資金が流入しそうだ。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)