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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

12月21日 11時42分

前場概況(主力株)/21日前場の日経平均は前日比116.78円高の8453.26円

21日前場の日経平均は前日比116.78円高の8453.26円、高値は9時21分の8471.11円、安値は9時ちょうどの8440.89円。東証一部の売買代金は3677億円、値上がり銘柄数は1044銘柄、値下がり銘柄数は413銘柄、変わらずは191銘柄。日経平均は大幅続伸。

20日のNYダウは3日ぶりに大幅反発、前日比337.32ドル高の12103.58ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.70(6.82%)安の23.22だった。11月の住宅着工件数は、年率換算で前月比9.3%増の68万5000戸と、市場予想の63万戸程度を上回った。着工件数に半年程度先行するとされる許可件数も68万1000戸と前月比で5.7%増加した。これが好感された。また、今年最後のスペインのTB入札が好調だった。平均落札利回りが前回債から急低下したにもかかわらず需要が回復した。これもプラスに作用した。

NY円相場は反発し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=77円85~95銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比50銭円安・ユーロ高の1ユーロ=101円85~95銭で終えた。ドイツの12月の企業景況感指数が市場予想に反して上昇したことがユーロ買い材料になった。

NY原油先物相場は続伸。WTI期近の1月物は前日比3.34ドル高の1バレル97.22ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発。2月物は前日比20.9ドル高の1トロイオンス1617.6ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)3月物は8460円大証清算値比130円高だった。

米株の大幅反発を受けて、前場の日経平均は大幅続伸。しかし、国内に売買材料が見当たらないため、買い一巡後は、膠着した。日経平均の値幅は30.22円。また、クリスマス休暇入りしている外国人投資家も多いため、超閑散相場も継続した。外国為替市場で、ユーロを買う動きが広がっていることはサポート要因だった。

東証33業種では、海運、鉄鋼、非鉄金属、保険、輸送用機器、倉庫・運輸、ガラス・土石、機械、パルプ・紙、電気機器、化学、証券、商品先物などが値上がりした。一方、電気・ガスの1業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは山水電気(6793)、2位はホリプロ(9667)、3位はソフトブレーン(4779)。一方、値下がり率トップは東京電力(9501)、2位はランド(8918)、3位はIPATHVIX短期JDR(2030)。