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相場概況(主力株)/20日の日経平均は前日比40.36円高の8336.48円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

12月20日 11時41分

前場概況(主力株)/20日前場の日経平均は前日比54.00円高の8350.12円

20日前場の日経平均は前日比54.00円高の8350.12円、高値は10時7分の8354.90円、安値は9時ちょうどの8317.73円。東証一部の売買代金は3297億円、値上がり銘柄数は975銘柄、値下がり銘柄数は455銘柄、変わらずは211銘柄。日経平均は反発。

19日のNYダウは続落し、前週末比100.13ドル安の11766.26ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.63(2.59%)高の24.92だった。金正日総書記の死去の影響は限定的だった。ユーロ圏17カ国の財務相が電話協議で、12年半ばに設立する欧州安定メカニズム(ESM)の資金上限の引き上げについて合意しなかったことや、ドラギECB総裁が欧州議会などで、ユーロ圏経済に厳しい見通しを示す一方で、国債購入の拡大に消極的な姿勢を示したことが嫌気された。

NY円相場は3日ぶりに反落し、前週末比30銭円安・ドル高の1ドル=78円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに上昇し、前週末比5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=101円35~45銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は4日ぶりに反発。WTI期近の1月物は前週末比0.35ドル高の1バレル93.88ドルで取引を終えた。金先物相場は反落。2月物は前週末比1.2ドル安の1トロイオンス1596.7ドルで取引を終えた。

欧州債務不安を背景に、米株が軟調では、日本株の上値は重い。しかし、米株が急落したわけではない。前場は米株下落の嫌気売りが寄り付き直後にチョロチョロと出たが、買いが吸収。その後の日経平均は、底堅さを発揮し、こじっかり。国内外の機関投資家は年末・クリスマス休暇で、超閑散相場が継続。そんな中、信託銀行経由の年金買いが観測されていた。これが指数を押し上げたとみられる。

東証33業種では、海運、鉱業、精密機械、サービス、建設、機械、ガラス・土石、倉庫・運輸、空運、ゴム製品、情報・通信などが値上がりした。一方、保険、不動産、その他金融、水産・農林、銀行などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはオリンパス(7733)、2位はソフトブレーン(4779)、3位はフジミインコーポレーテッド(5384)。一方、値下がり率トップはIPATHVIX短期JDR(2030)、2位は極東貿易(8093)、3位はベリサーブ(3724)。