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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月18日 11時28分

前場概況(主力株)/18日前場の日経平均は前日比112.39円安の8367.24円

18日前場の日経平均は前日比112.39円安の8367.24円、高値は9時40分の8393.68円、安値は9時10分の8359.60円。東証一部の売買代金は4126億円、値上がり銘柄数は304銘柄、値下がり銘柄数は1182銘柄、変わらずは144銘柄。日経平均は大幅反落。

17日のNYダウは大幅続落、前日比134.86ドル安の11770.73ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.00(2.98%)高の34.51だった。スペイン政府が17日実施した10年物国債の入札は、平均落札利回りが6.975%と、1999年の通貨ユーロ導入後の最高となり、安定的な財政運営を維持できるかどうかの境目の7%に迫った。これが嫌気された。

NY原油先物相場は3日ぶりに反落。WTI期近の12月物は前日比3.77ドル安の1バレル98.82ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅続落。12月物は前日比54.1ドル安の1トロイオンス1720.2ドルで取引を終えた。

NY円相場は上昇、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=76円95~77円05銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続伸し、前日比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=103円55~65銭で取引を終えた。

欧州債務問題への根強い懸念で、米株安と円高となっているため、前場の日経平均はこれを嫌気し、軟調な展開となった。海外勢のバスケット売りが幅広く出ていると観測されている。前場安値は9時10分の8359.60円で、辛うじて10月5日の8343.01円がサポートとなった。個別ではみずほFG(8411)が100円の大台を割り込んだことが話題になっていた。

東証33業種では、空運、水産・農林の2業種が値上がりした。一方、保険、証券、商品先物、輸送用機器、不動産、海運、精密機械、鉄鋼、非鉄金属、その他金融、銀行、卸売、ゴム製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはツガミ(6101)、2位は津田駒工業(6217)、3位はユニチカ(3103)。一方、値下がり率トップはリンクアンドモチベーション(2170)、2位はETFS銀上場投信(1673)、3位はオリンパス(7733)。