< 外資系9社、売り1630万株、買い1390万株、差引き240万株の売り越し

相場概況(主力株)/14日の日経平均は前日比75.29円安の8747.96円 >

カブ知恵速報

カブ知恵速報

藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月14日 11時14分

前場概況(主力株)/14日前場の日経平均は前日比63.68円安の8759.57円

14日前場の日経平均は前日比63.68円安の8759.57円、高値は9時8分の8787.89円、安値は10時2分の8733.71円。東証一部の売買代金は5954億円、値上がり銘柄数は263銘柄、値下がり銘柄数は1266銘柄、変わらずは128銘柄。日経平均は反落。

13日のNYダウは反落し、前日比40.72ドル安の11478.13ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.56(1.79%)安の30.70だった。JPモルガンが投資銀行部門の先行きについて「慎重にならざるを得ない」と決算資料で指摘したことや、中国の9月の貿易統計では輸出入がともに予想を下回り、貿易黒字が2カ月連続で縮小したことが、上値抑制要因となった。なお、スロバキア議会が欧州金融安定基金(EFSF)の機能強化策を再採決で可決したことはサポート要因となった。

NY円相場は反発し、前日比35銭円高・ドル安の1ドル=76円85~95銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発し、前日比60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=105円90銭~106円00銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続落。WTI期近の11月物は前日比1.34ドル安の1バレル84.23ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落。12月物は前日比14.1ドル安の1トロイオンス1668.5ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は反落。米株が落ち着いた動きで、円相場も同様に落ち着いている。売り買い材料に乏しい状況。このため、SQ値算出後は、週末ということもあり、一段と買い手控えムードが強まった。SQ値は8799.42円(当社推計)で、前場段階では「幻のSQ値」となっている。なお、中国の9月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比6.1%上昇で、市場予想の6.2%上昇を下回った。

東証33業種では、石油・石炭製品、鉱業、海運、その他金融、不動産の5業種が値上がりした。一方、精密機械、金属製品、空運、その他製品、パルプ・紙、機械、ゴム製品、輸送用機器、繊維製品、水産・農林、陸運などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはランド(8918)、2位は東洋炭素(5310)、3位はデジタルハーツ(3620)。一方、値下がり率トップは山水電気(6793)、2位はオリンパス(7733)、3位は津田駒工業(6217)。