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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月27日 08時13分

本日の相場見通し/日経平均は3日ぶりに大幅反発も、上値は重い

26日の米国株式市場は大幅続伸、NYダウは前週末比272.38ドル高の11043.86ドル、ナスダック総合指数は、同33.46ポイント高の2516.69ポイントで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同2.23(5.41%)安の39.02だった。CNBCが、欧州金融当局者の話として、当局がEFSFから特別目的事業体(SPV)に資金を提供し、債券発行やソブリン債買い入れを行うレバレッジ活用計画を検討していると報じた。これが好感された。

NY円相場は反発し、前週末比25銭円高・ドル安の1ドル=76円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発、前週末比5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=103円30~40銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発。WTI期近の11月物は前週末比0.39ドル高の1バレル80.24ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続落。12月物は前週末比45.0ドル安の1トロイオンス1594.8ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)は8465円大証清算値比175円高だった。

米株大幅高、対ユーロでの円高一服を素直に好感、本日の日経平均は3日ぶりに大幅反発する見通し。想定レンジは8400円~8600円程度。基本は8500円アラウンドのもみあいとみている。本日は9月末の配当・優待権利付き最終売買日でもあり、権利取りの買いが期待でき、需給が良好な点も、相場の底堅さに寄与することだろう。ただし、欧州問題があるため、買い一巡後の上値は重いとみている。また、多くの投資家は様子見姿勢・リスクオフのスタンスを崩す可能性が低いため、閑散相場を余儀なくされそうだ。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)