
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月26日 11時43分
前場概況(主力株)/26日前場の日経平均は前週末比140.90円安の8419.36円
26日前場の日経平均は前週末比140.90円安の8419.36円、高値は9時2分の8556.66円、安値は10時19分の8374.85円。東証一部の売買代金は6176億円、値上がり銘柄数は190銘柄、値下がり銘柄数は1371銘柄、変わらずは100銘柄。日経平均は大幅続落。
23日のNYダウは3日ぶりに上昇し、前日比37.65ドル高の10771.48ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.10(0.24%)安の41.25だった。取引終了にかけて買い戻しが優勢となった。しかし、NYダウは週間で737.61ドル(6.41%)安と、下落率はリーマン・ショック直後の2008年10月以来ほぼ3年ぶりの大きさを記録した。
NY円相場は反落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=76円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで6日ぶりに反落し、前日比75銭円安・ユーロ高の1ユーロ=103円35~45銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落。WTI期近の11月物は前日比0.66ドル安の1バレル79.85ドルで取引を終えた。NY金先物相場は下落。12月物は3日続落し、前日比101.9ドル安の1トロイオンス1639.8ドルで取引を終えた。
欧州の財政問題や金融システム不安を背景に、主力の輸出関連中心に全面安となり、前場の日経平均は大幅続落。9月14日の8499.34円を割り込み、取引時間中で3月15日以来となる8400円割れとなる場面があった。東京外国為替市場で、円相場が対ユーロで1ユーロ=102円台後半に上昇したことが嫌気された。東京工業品取引所では寄付から金、銀、白金などがサーキットブレーカー発動となるなど、投資家のリスク・オフの動きが強まっていた。
東証33業種では空運の1業種が値上がりした。一方、卸売、非鉄金属、ガラス・土石、ゴム製品、鉄鋼、その他金融、石油・石炭製品、海運、不動産、電気機器、証券、商品先物などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはIPATHVIX短期JDR(2030)、2位は京阪神不動産(8818)、3位は不二製油(2607)。一方、値下がり率トップは山水電気(6793)、2位はETFS銀上場投信(1673)、3位は日本電気硝子(5214)。