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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月06日 08時10分

本日の相場見通し/日経平均は大幅に3日続落、8619.21円を守れるかに注目

5日の米国はレーバー・デーの祝日で、全市場休場。5日のドイツ株式指数(DAX)の終値は、前週末比292.15ポイント安(5.28%下落)の5246.18ポイントで取引を終えた。終値で09年8月以来約2年ぶりの安値を付けた。また、FTSE100種総合株価指数は前週末比189.45ポイント(3.58%)安の5102.58ポイントで取引を終えた。

欧州では、ギリシャとイタリアの財政への不安が高まっている。また、ドイツの地方選挙で与党が大敗を喫した。このため、ユーロ圏の債務危機に対する懸念が強まっている。ギリシャの10年物国債の利回りは一時、19.51%をつけ、ユーロ導入以来初めて19%台に乗せた。

投資家のリスク回避志向が強まるため、本日の日経平均は大幅に3日続落する見通し。日銀のETF購入は期待できるが、押し上げ効果は期待薄のため、想定レンジは8600円~8800円程度。8月22日の8619.21円がサポートされるか否かがテクニカル上、注目される。需給面では、国内年金の買いが入るかどうかがポイントだ。年金買いが入るようなら、売り一巡後は、下げ渋りも期待できる。ただし、SQ週ということもあり、プットの売り方のデルタ・ヘッジの先物売りニーズは強い状況が終日続く可能性はある。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)