
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月26日 11時09分
前場概況(主力株)/26日前場の日経平均は前日比5.82円安の8766.54円
26日前場の日経平均は前日比5.82円安の8766.54円、高値は9時12分の8786.47円、安値は9時12分の8786.47円。東証一部の売買代金は4335億円、値上がり銘柄数は860銘柄、値下がり銘柄数は564銘柄、変わらず224銘柄。日経平均は小幅反落。
25日のNYダウは4日ぶりに大幅に反落、前日比170.89ドル安の11149.82ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同3.86(10.75%)高の39.76だった。欧州株式相場が総じて下落したことが嫌気された。また、26日のジャクソンホールでのバーナンキFRB議長の講演を控えて、ポジション調整の売りも出た。
NY円相場は続落し、前日比50銭円安・ドル高の1ドル=77円40~50銭で取引を終えた。バーナン講演を控え、ドル売りの持ち高整理に伴い、ドルが買い戻された。円は対ユーロで5日続落し、前日比45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=111円35~45銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発。WTI期近の10月物は前日比0.14ドル高の1バレル85.30ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発。12月物は前日比5.9ドル高の1トロイオンス1763.2ドルで取引を終えた。
米株は軟調も、円高一服で相殺され、前場の日経平均は8700円台で、もみあった。値幅は44.01円と狭かった。バーナンキ講演を控えた週末ということもあり、講演内容次第で世界の金融市場が大きく変動する可能性があるため、積極的な売買は手控えられた。
東証33業種では、石油・石炭製品、その他金融、ゴム製品、陸運、水産・農林、不動産、繊維製品、パルプ・紙、その他製品、情報・通信、サービスなどが値上がりした。一方、保険、倉庫・運輸、鉱業、食料品、空運、証券、商品先物、建設などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはエルピーダメモリ(6665)、2位はボルテージ(3639)、3位はユーシン(6985)。一方、値下がり率トップは飛島建設(1805)、2位はランド(8918)、3位は国際航業HLDGS(9234)。