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本日の相場見通し/日経平均は8700円アラウンドのもみあい >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月25日 15時14分

相場概況(主力株)/25日の日経平均は前日比132.75円高の8772.36円

25日の日経平均は前日比132.75円高の8772.36円、高値は13時6分の8849.94円、安値は9時7分の8741.74円。東証一部の売買代金は1兆2862億円、値上がり銘柄数は1092銘柄、値下がり銘柄数は458銘柄、変わらずは114銘柄。日経平均は大幅反発。

24日のNYダウは大幅に3日続伸、前日比143.95ドル高の11320.71ドルで取引を終えた。VIX指数(恐怖指数)は同0.37(1.02%)安の35.90だった。7月の米耐久財受注額が前月比4.0%増と市場予想の1.9%増以上に増えたことが好感された。「資本は十分にあり、売られ過ぎ」との見方を、複数の著名アナリストが示したことを受けて、バンカメが大幅反発したこともポジティブ材料だった。

NY円相場は反落。前日比30銭円安・ドル高の1ドル=76円90銭~77円00銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続落。前日比25銭円安・ユーロ高の1ユーロ=110円90銭~111円00銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落。WTI期近の10月物は前日比0.28ドル安の1バレル85.16ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落。12月物は前日比104.0ドル安の1トロイオンス1757.3ドルで取引を終えた。なお、CMEグループは24日、金先物について取引証拠金を引き上げると発表した。これを受け、NY金は時間外取引で下落して始まった。

堅調な米株、対ドルでの円高一服を受け、前場の日経平均は反発した。昨日は、前日23日のNYダウが322.11ドル上昇したにもかかわらず、日経平均は93.40円下落するなど、NYダウの上昇が必ずしも日経平均の上昇に結びついていない。しかし、本日前場段階では日経平均は堅調推移を続けた。米アップルはスティーブ・ジョブズCEOが24日付で辞任したと発表したが、相場への影響はほぼ皆無だった。

後場の日経平均も堅調な展開。アジア株が総じて堅調に推移したことや、円高が一服していることが好感され、昨日のように相場は崩れなかった。ただし、週末にはバーナンキFRB議長の講演が控えているため、上値を積極的に追う動きはなかった。需給面では、国内年金の買いと、海外勢のショートカバーが主力の輸出関連株に観測されていた。

東証33業種では、機械、輸送用機器、ガラス・土石、鉱業、石油・石炭製品、海運、非鉄金属、証券、商品先物、電気機器、鉄鋼、不動産、化学、建設などが値上がりした。一方、電気・ガス、パルプ・紙、食料品、陸運などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは飛島建設(1805)、2位はレオパレス21(8848)、3位はトウペ(4614)。一方、値下がり率トップはシモジマ(7482)、2位は純金上場信託(1540)、3位はETFS金上場投信(1672)。