
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月18日 11時15分
前場概況(主力株)/18日前場の日経平均は前日比37.74円安の9019.52円
18日前場の日経平均は前日比37.74円安の9019.52円、高値は始値の9043.18円、安値は10時11分の8994.26円。東証一部の売買代金は4435億円、値上がり銘柄数は631銘柄、値下がり銘柄数は872銘柄、変わらずは158銘柄。日経平均は続落。
17日のNYダウは反発、前日比4.28ドル高の11410.21ドルで取引を終えた。VIX指数(恐怖指数)は同1.27(3.87%)安の31.58だった。デルが16日、12年1月期の売上高見通しを従来予想から引き下げたことで、IT関連全般に連想売りが波及した。
NY円相場は上昇し、前日比20銭円高・ドル安の1ドル=76円55~65銭で取引を終えた。一時は76円41銭を付け3月17日に付けた最高値の76円25銭に迫る場面があった。円は対ユーロで続伸し、前日比20銭円高・ユーロ安の1ユーロ=110円45~55銭で終えた。
MY原油先物相場は反発。WTI期近の9月物は前日比0.93ドル高の1バレル87.58ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸。12月物は前日比8.8ドル高の1トロイオンス1793.8ドルで取引を終えた。
米株に方向感がなく、円が高止まりしているため、前場の日経平均は軟調なもみあい。7月の貿易収支の黒字額は市場予想を上回ったが、輸出額が市場予想を下回っていたことが嫌気され、日経平均は一時9000円大台を割り込む場面があった。
東証33業種では、電気・ガス、パルプ・紙、医薬品、情報・通信、陸運、サービス、海運などが値上がりした。一方、鉱業、精密機械、輸送用機器、電気機器、機械、ガラス・土石、化学、不動産、保険などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはエス・バイ・エル(1919)、2位はフィデック(8423)、3位はサカイオーベックス(3408)。一方、値下がり率トップはサクラダ(5917)、2位はチャイナボーチー(1412)、3位はアルバック(6728)。